何が好きか。趣味や食べ物に音楽。(音楽は良い音質、環境だと感動も違います。自分の耳で選ぶのが大事。)sports、楽器(この2つはともにplayです。)、乗り物、本、工作やアウトドア,文芸、絵、映画、写真…何でも続けて深めていけたらいいですね。10年やればそこそこの専門家になれるはずです。できる範囲でできることからやっていけばよい。違うと思ったら別のものに変えていい。でもそれまでが無駄にはならない。try and errorでいいのです。誰かが否定したって構いません。今自分が楽しければ、役にたっていればいいのです。逆にそれはダメだと言っている人。世間がどう評価していたとしても近づかないことです。一流の人は絶対そんな態度はとりません。
あえてこの題名をあげているのは、そのちょっと待てよのせいである。おしんという朝ドラを久しぶりに見た。子育てのヒントに触れた気がしている。明治、大正、昭和と生き抜いたおしんの様々な人間関係を観ることができる。生き抜き、勝ち抜いたと言える。いづれヤオハンという海外展開をした大手スーパーのモデルの一人へと繋がる。残念ながら店舗は1997年になくなっている。たまたまその創業一族の女性とカラオケをしたことがある。私にpeace of my wishを歌ってくれた。さすが一流の事業家の娘さんと感じた。貴重な体験。
付け足し なかなか現状が良くならない。「ウーン。理屈では解決できないか。」とこぼしてもしかたなく。気づく。自分が変われば周りも変わる。ということは、子育ては(孫育てか)自分育てであろう。今より少しでも良くなるよう自分を動かし、奮闘し、あたりまえを行い続ける。感情的になったり、無駄に怒って騒いでも逆に悪くなる。きっとマトモなことは誰でもわかっている。家族や親類縁者様方。そこに行けるよう普通に動くことが大事なのだろう。言って、やって、あとは切り替える。その繰り返しと諦めないブレない気持ちが大事。「フーちゃんはフーちゃんの好き」。人それぞれ想いがあって、ゆずれない時がある。正しい、間違いではないのだ。しかたないのだ。それでも地球は回っていて時間は過ぎていく。今は過去になる。明日がちょっとでもマトモになるように自分を育てる。実は子育て以外仕事でもそういう気分なのである。ブレるな。こだわるな。諦めるな。無駄に争うな。急がば回れ。短気は損気。Let it be. いつか答はでる。一皮むけた気分。けっこう厳しいがムリせず楽しんで逃げず進みたい。簡単ではない。しかし自分が誰よりちゃんとわかってると思える時がある。胸の中の約束の場所を。(未完 Mr.chilidrenより)気づいたから偉いというわけではなく、ただちょっとたくさんこだわって、迷って、なんとなく見えてきているのだろう。それを信じるだけである。