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早武塾のすすめ23-1(早通武士道塾)

https://r.goope.jp/soubujuku

「知は力なり」

つよい人、一流の人は皆よく勉強し知っている。後悔より準備。最後に笑うためにお忘れなく!
 今回より始まりました。よろしくお願いします。まずは当塾の生徒さんには渡していますが、日めくりカレンダーの一言を毎月一つ取り上げながらお伝えします。1は「知は力なり」です。31個の厳選した言葉の最初にいたしました。

お金を払い、塾に通う。その価値をしっかり見極められていると思います。どちらが得か。効果、結果はどうか。今だけかいづれか。この先世の中でどう役立つのか。政府も子供予算を考え始めたようです。

日めくりカレンダーは倫理法人会出版物を真似てみました。何冊も購入、活用していました。毎日一回ページを変える。その行為が身に付くよう考えています。英語の音読を主に指導しております。塾のない日もお願いしています。毎日行う。きっと最初はなかなか難しいと思われます。そこをなんとかするのが工夫です。あの手この手、次から次とやっていきますが、私本人も音読修行者です。日々チャレンジです。これまで成果もあります。日々毎日行う。ここが武道に似た点であり、スポーツとは少し違います。人によりブレイクスルーのタイミングは異なります。しかし、必ず時期と程度の差はあれ現れます。だから学校ではなく塾のほうが適しているように思われます。また、エリート養成を主にはしていません。イメージとしては江戸時代の寺子屋です。武士から百姓まで一緒に学べる、山形にも以前鷹山公が作られていました。声に出して読む。繰り返して読む、書く。

知らないために損をしたり無駄を繰りかえすことがあります。健康も大事です。英語中心の指導ですが、他に伝えられることもたくさんあると思っています。

この先のこの国の行方も無視できないはずです。このまま弱くなっていっていいはずがありません。岸田首相もようやくここ数日良い動きが見えてきた気がします。英語もいづれ第二の公用語になると思われます。

とりあえず第一回でした。次回も15日配信予定です。今後ともよろしくお願い申し上げます。御意見、ご感想も受け付けます。早武塾HPがより速いかもしれません。

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「道のブログ」は休みます。

いつもご覧いただきありがとうございます。さて、今回相棒と相談をして今運営している英語塾でこのサイトを使わせて頂くことになりました。「道のブログ」はおそらく長い休止になります。申し訳ありません。小生としましてはこれまで相棒と共に伝えさせていただいた内容を具体的に活用、行動するために英語塾を運営させて頂きたいとも考えました。日々多忙でこれまでのような形は難しく、「言う」より「やる」時期に今ある気もしています。いつか、旅路の途中でまた、総括なり、反省や発見があれば戻れるかもしれません。それまで体に留意し、できるだけ精進致します。また、小中学生メインの英語塾ではありますが、話のタネの一つにでもなるかもしれません。興味がおありでしたら見てください。これまでありがとうございました。

Thank you so much for looking our blog every day. Now we have to tell that My friend and I decided . This blog’s theme ‘Blog of The Roads’ is suspended .

We are very sorry, but I think that I would be better to do something than to say something. Someday we can have this blog again .If you are interested in English tutoring school for students ‘Soubu Jyuku’, please look that, same site.

We are very appreciate to have looked this blog many times until now. see you . Good luck!

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拝啓 筑紫哲也様

久しぶりにお話しさせて頂いております。
あなたが亡くなられてから14年経ちました。時間がたつのははやいです。さて、その後この国はおそらく相当危ない状況にゆっくり、確実に向かっているように感じます。貴殿があれほど危惧され警鐘を鳴らされていたのに残念です。きっと雲の上で地団駄踏まれておられるのではないでしょうか。日本は世界で最後に残った社会主義の国で、人間を大事にしないシステムの国であろうという貴殿の主張は正しいと思います。市民は民主主義をもてあまし、政治家はその場しのぎを繰り返し、将来にビジョンがありません。少なくとも私たちが納得、賞讃できるものではないです。「このくにの行方」を久しぶりに開きました。出井さんは先日亡くなられました。緒方貞子さんもなくなってしばらくになります。日本は没落15分前と書いておられていました。あれから19年になります。経済はなんとか踏ん張っているようですが、教育、文化、伝統、モラル、自主性、公共性、家族など様々情けない状況になっているようです。さだまさしさんの「前夜」ニッポニアニッポンを思い出しました。
この国はなくなっていく。それもしかたなく、私たちは日々あまりにも忙しく、便利だけれど見せかけの空虚な世界で豊かさが感じられない。TVは忙しく場面は変わり、ウクライナでは想像できない程の傷を国も民も受けているが、ここも韓国もハロウインで大騒ぎです。

貴殿が英語学習の王道と言っておられた方法で友人がこの11月塾を始めます。今もこの国の英語学習レベルは決して高くありません。特に新潟は厳しいと言っています。なぜ文科省は具体的に貴殿の主張を活かせなかったのでしょう。外国語産業の会話の企業に気を使ったのでしょうか。翻訳機があれば大丈夫。人と人はそんな関係でOKなものでしょうか。学力としての語学の楽しみはどこへいくのでしょう。

Easy come easy goなのに。つよい日本人が少しでも増えるよう今できることをやりたいと考えます。武を活かし、具体的に表し、諦めず日々挑みたい。

どうか応援して下さい。積小為大で及ばずながらも努力をしてまいります。

    敬具

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つよくあれ 日々鍛錬 いつでも修行

いよいよ親友が英語塾を開講する。この11月、新潟早武塾に期待したい。
このタイトルを彼に贈りたい。私も最近常々自分に言い聞かせている言葉であり、ぜひとも生徒さんにもいつも見えるところにご掲示願いたい。

一つの道が彼には見つかっている。好奇心旺盛で行動力のある私達であるからまだまだ色々な事を夢見たり、試したりするだろう。しかし、踏み外せない最低限の道は、細く険しいかもしれないが互いに間違いなく見えている。あとは日々たゆまず、怠らず歩もう。できれば大きく高い所にも行ければ良いけれど、そこは空に任せればよいだろう。私もできるだけ協力したい。クラウドファンディングや御寄付も視野にいれよう。

今年はゴルバチョフ氏、エリザベス女王が亡くなるなど人々の記憶に長く残るだろう2022年になった。まちがいなく世界の歴史に大きな足跡を残されたお二人である。賛否両論あったとしても、言いたい人には言わせとけばいいのであって、お二人がいらっしゃらなかったらどうなっていたか。考えるだけでも怖くなる。

さて、体調面で最近年のせいか鬱っぽくなる時がある。酒は自制する。睡眠を重視して、食の内容を工夫する。運動も無理せず怠らず常に心掛け、水が高きから低きに流れる様をイメージしながら、自分の内からの声に耳を傾けようと思っている。専門家のアドバイスも幸せなことにあり、整形外科、皮膚科、漢方系には名医に恵まれている。

「戦えるだけでいい。全てを燃やせ。負け犬になったら路地へと潜り込め。消え入るようなそんな生き方もある。それも自分の何かだ見えない何かだ。確かめてみるがいい。暗い暗い路地が見える。野良犬さえも臆病がって。どこへ続く道かは知らぬ。行ってみよう己の足で。」(吉田拓郎 証明より)

今年12月で第一線から退く拓郎さん。色紙はむりでしょうか。いや、まずは自分自身が空論でない、地に足をつけるべきかとも思います。キンキもあいみょんもシノハラも見事なプロフェッショナルで、間違いなく拓郎さんの影響を受けて育った、育つ子達です。武部さんも大きな存在ながら、表にはあまり出ずカッコよかった。kokuaや今や音楽番組の一流プロデューサーです。先日、加山雄三氏特番でも拝見いたしました。類は友を呼ぶでしょうね。及ばずながらも小生も「あー面白かった」と言って次のステージへ行けるよう日々過ごさなければ。残念ながらこれまでは違っていたようです。自分が一番悪い。誰も責められないだろうからここからです。どこか手紙のようなブログになりましたが・・・。

急がなくていい。後悔も必要以上にしなくてよい。ここから、できるだけ「つよくあれ。日々鍛錬(体も心も)。いつでも修行(反省と反復と諦めない心。笑顔と根気と工夫で大抵のことはできるはず)なのである。ただし○○○ながら。(これも大事)」

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天上大風

ウクライナとロシアが戦っている。国内ではいまだコロナがあり、私は三回目のワクチンを昨日打った。BSテレビのニュース番組を録画している。地上波よりシビアで良さそう。でもふと思った。画面でミサイルは爆発し、人たちが流血、ケガをしている。しかし、さほど感じないのである。心に痛みや不安が。どこか他人事でどうでもよく思えてしまう。
それ以上に毎日の残業で疲れ、三交代勤務で睡眠時間をいかに確保するか。勉強時間を増やしたい、増やせない。それが今の私の現実である。

フィリピンではボーナスが年間13か月分出るそうである。年金も全く心配はいらないらしい。月給の平均は日本よりやや少ないらしいが80%だとしても、年に換算すればフィリピン20:日本16で負けである。世界3位のGDPでもこの有様。10年後はどうなっているだろう。「ああ、かつて良い時代があったよね。今の日本人は弱くて役にたたないけど。寂しい、優しい、お人よし、贅沢、考えない、戦わない、辛抱強くて、超まじめ。政府は人間より企業を当たり前のように優先する。だって国民は文句言わず、潰れていく企業にいても黙って一緒に付き合う人達でしょ。」未来に対して欲がない。危機感もない。平和で恵まれて弱者を見ず、笑っているうちに世界に追い抜かれてしまうのだろう。


ゼレンスキー大統領は日々戦っている。身心ダメージを相当受けているに違いない。日本のリーダーには到底真似できないであろう。真のリーダーはいつ現れるのだろう。いないのだから鍛えるところから始めなければ。映画ターミネーターの世界だろうか。かつての武士道が役にたたないか。勝海舟先生に学べないか。

新潟に良寛という人いた。子供が好きで、一緒に遊んだお坊さんである。「天上大風」はその人の言葉である。私達は見えている世界しか知らない。もちろん情報はそれ以外のことたくさん入手はできる。しかし実感は沸かない。経験が違い、想像力がどんどんなくなってきている。本も読まず、薄っぺらで自分中心な考えで生きられる。この国の資本主義の経済は人などどうでもよいのである。それらが巡り巡って日々私たちの生活を形作っている。

しかし、天の上では大風が吹き、日々激動の現実があると知るべきである。将来を生き抜き、子や孫を守り、伝えるとはどういうことか。表面上の手助けだけで良いわけがない。あえて突き放すことも大事なのに。苦労しなければ大事なことは身に付かず、とうていわからないのである。口先だけでは無理である。教えているのか。鍛えているのか。時に嫌われても譲れないことがあるはずなのだ。わからなければわかるまでしかたないが伝える必要はある。勇気をもって、覚悟をもって、がむしゃらな想いで。結果を見守り、祈り、受け止めても、希望を忘れないで日々やることを自分なりにやる厳しさをもつこと。

しかし、楽しみながら。ユーモアを持ち笑いながら。積小為大。超一流、個の尊重、心身を大切にいつもしつつ。できるだけ。

さて似た言葉に「井の中の蛙大海を知らず」というのがある。ご存じだろうかその次につながる言葉があるのを。「されど、空の青さを知る」である。私達は空の青さは知っているガラパゴス人であろう。鍛えれば大海でも活躍する日が来るかもしれない。そう信じていたい。大風をものともせず飛び回る人達がもっとたくさん現れる日が来るのをぜひ期待したい。きちんと自分も具体的に動きながらである。

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自足立歩

道から離れています。ひょっとすると私たちは、まだその域に達していないのかもしれません。
でも、このタイトルはこのブログの基本スタンスです。具体的に、現実にそって、経験を踏まえて伝えます。

私(副塾長)が、どうやら自分の足で立ったようだと感じられたのは40代半ばと遅かったです。それは人により、場所により、様々であろうと思えます。また、人から見て、自分で感じてとのギャップもあれば、「この点は良いがこの点はまだ」というのもあるだろうと思えます。

大切なことは                        立派でなくていい、間違っていてもいいということ。キチンと自分の胸に判断基準があって、チャレンジと反省が一定あり、単に世の常識や法律や評判に沿うだけの生き方ではなく、周りの環境や人たちに追従するだけでもなく、他からの批判は参考にしてもめげることはない。寂しさに勝てなくても良いが、負けずに踏みとどまることができる。(~とどまろうとしている。)孤立ではなく独立。一定の異性にもてている。人に迷惑をかけない努力と、感謝の気持ちがあり、自分だけで存在できないことに気づいている。リーダーかその経験者であり、責任等の大変さを知っている。正義はできるだけ表し捨てていない。(表面上はどうでも良い)といったところ。

では逆に自分の足で立っていない人はどういった人か。                           自分の好み、興味、好奇心がないか、薄く、具体的に動いていない。組織の人や家族同士で精神的にもたれあっていてぶつかることがなく、それでよいと思っている。理想や努力を軽視しがちで逆にそういった人を否定したりする。噂話が好きで世の中を嫌っているが改善の意欲はない。一方ではわがまま、ぜいたくである。(意識していない場合もある)豊かさは感じられない。食品添加物には関心がなく問題にしていない。(この国で関心がないのはとても危険です)選挙に行かない。政治の話題は無関心。人として大事なものが抜け落ちているのに気づいていない。例えば、責任や思いやり、人の気持ちや結果起きる事への配慮など。たいてい最後は逃げている。薄っぺら。できるだけ近づきたくない人である。先は見えている。

さて、ではどうしたら自分の足で立てるようになるのだろう。そして日本人の多くはなぜ他国の人よりその意識が薄いのだろう。野生の動物は個をもち、過酷な環境下でしっかり地に足をつけている。現代の日本人は恵まれた生活環境と立派すぎる先輩達の尽力によって、甘やかされてしまったのではないか。渋沢栄一や福沢諭吉、坂本龍馬、二宮金次郎、坂の上の雲の主の登場人物達等どなたか一人でもいなかったら、今のこの国はないであろう。一部の若い夫婦は平気に我が子をないがしろにしたりする。猫や犬にも劣っていないか。世界中どこでも見られることか。いつの時代もあったことか。情けない話。

第二の誕生という時期があった。倫理社会の授業である。それまで無意識に生きていたのが、こう生きるべきか?と意識しで生き始める頃の事を言う。十代後半である。けっこう上手くいかないことが多く、トライ&エラーの繰り返しや七転び八起きが必要であった。苦しい季節である。そういったつらさを少しでも減らせればと考えて自分の子達には幼い頃から自分の好みは大切にさせて尊重してきたつもりである。押し付けより相談といったらかっこよすぎるが、理想ではあった。 (本人達はどう思っているかは不明)                          海外ではどうか。アメリカの小学生は早熟に思えた。既に立っている気がした。なぜなら1人の個を感じられたのである。小さくても未熟でも一丁前なのである。(誤解もあるかもしれない)頭がいいとか優秀だからではない。個があることと、立派な人が多いこととは違う。映画ベストキッドやホームアローンを見ればわかるのでは。皆その人に合ったやり方が自然で、それらがその人らしさ、喜怒哀楽の大きさに比例している。当然楽しさ、苦しさもより大きくなるが、きっとより豊かである。人と比べて安心しているレベルでは幸福の定義もチンケなものになる気がする。  

「楽あれば苦あり」”EASY COME EASY GO”「若いうちの苦労は買ってでもしろ」「鉄は熱いうちに打て。」「若いうちに汗を流せ、そうでないと年をとって涙を流す。」(90歳すぎても筋トレは有効らしい)なんでもいいので人の三倍努力した人は多分人より大きなものを獲得して、より楽しい人生が待っていると思う。無理はしなくても良いけれど。自分の手を汚してみなければわからないことも多い。聞いて知るだけではダメで、経験して失敗して人の世話や助けにもなり、次回はよりよくできるようにする。その繰り返しでしか人は賢く、強くなれない気がする。エジソンの発明である。失敗ではなく経験なのである。次に生かす。だから助けてもらって当たり前ではダメである。他力は自分でやりながらわかること。なれあいとは違う。だから可愛い子には手を出し過ぎないことである。旅は大変、千尋の谷は厳しいだろうけれど。それこそ大きな愛情なのだろう。          

若いうちから努力してお金持ちになった人も多い。デビー夫人もそうである。(元インドネシア大統領夫人で芸能人)彼女の十代~の過ごし方は尊敬に値する。楽をして過ごす今の人たちとは違う。準備があったから果実を手に入れられた。そこには親、姉妹を養い、助ける覚悟もあった。平和な日本。しかしこれからは、ちょっと世の仕組みが変わればあっという間にひどい現実になる可能性も大きい。どうあれ後悔しない人生が楽しいのである。健康にしたって疾病信号、一病息災なのである。気づくことが大切      

一身独立して一国独立するという。一市民が独立していなければその国は独立しているとは言えない。自分の足で立ち、手を汚す。誰かに頼らず、(結果として頼ることになってしまうことはある・・・)意見は参考にしても決めるのは自分。価値観は人それぞれ。合わせることはない。自分の心で考えよう。

参考に    吉田拓郎 熱き想いをこめて この指とまれ  海援隊 肩より低く頭をたれて エネミー 誰もいないからそこを歩く(恋不思議B面)  反町隆史 POISON 布施明 少年よ   Mr.Children 未完 himawari  さだまさし 風に立つライオン  ※敬称略です。 

       

           

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地方紙(N日報)に思ったこと

菅首相が辞任を表明。総裁選に不出馬を発表した。政治は難しい。私は決して詳しくはない。しかし、CHANGE 木村拓哉主演。男子の本懐城山三郎が好きな小生は、どこかすがすがしい、男らしい印象が感じられた。さて珍しく新聞を広げてみた。毎朝配られる朝刊編集手帳のようなもの、社説も読む。

社説の真ん中に「無責任過ぎる放り出しだ」ラストには「次期首相には膠着状況を打開し、感染を収束に導くまっとうな指導力が求められる。派閥の力や~内向きを排した総裁選とし、真に国民のために汗を掛ける指導者を選び出せるか。厳しく目を凝らさなければならない。」とあった。どこにそんな人がいるのだろう。記入者名なし。社長の責任としてよいであろう。社説なのだから。2021.9月4日(土)の朝刊より

いつからこんな新聞になったのだろう。20年前編集手帳に感動し、賞賛の電話をした小生はがっかりした。少し考え、明日からとるのを止めた。情報は大事だが中学校の学級委員レベルの内容は不要である。多分生徒会長にはなれないのではないか。この国の現状、政治のありかたを本当に知っているのだろうか。なぜ橋本徹氏達が大阪であれほど成果をあげても都にできなかったのか知っているだろうか。それでも彼は言っていた。「今の大阪の皆さんはこの国で一番民主主義に詳しい人たちです。」敗れても、晴れ晴れしていた。一石を投じた手応えがあったに違いない。

菅首相は前A首相からコロナ下でオリンピック前にバトンを受け渡されたのである。見ようによってはハメられたようにも思える。いくら一国のトップになれるとはいえ、状況は厳しすぎる。そこを必死にここまでひっぱってきたとどうして言えないのだろう。一応他紙も買ってみた。編集手帳、社説だけ比べる。朝日はなかったが私的には評価の良い順位は①日経新聞(記者名、歴代首相コメントもあり、深く、専門的な内容。ついていけないくらい。)②読売新聞(しっかりした内容。中立的な印象。まだうなずける内容)③毎日新聞 TBS系?(具体的でわかりやすい部分が多いのだけれどN紙に近い。きれいごと。理想だけ。浅く、雑。)ケチな小生が数紙をくらべるのは今回が初めてである。500円近い。

以前のN紙は編集手帳が特に良く、そこの内容がその後日経でほぼ同様な内容だったこともあった。レベルが高かった。

第二次大戦へ国民を鼓舞したマスコミ、新聞。国に逆らえなかったとはいえあまりにひどい誘導。そこには勉強不足の優等生や自分の目で見ない売名効果、上に忖度優先の情報操作があったに違いない。映画山本五十六で役所広司氏がある新聞記者に言っている。「自分の目で見て、耳で聞いて、心で考える。そこが大事。」今こそ私達一人一人が心で感じる力を磨かないと、今後ひどいことになりかねない。マスコミの不明や特定の情報操作、それらはあって当然だし、いちいち怒ってもいられない。そこからなにを見抜き、考えるか。どう行動するか。批判が大事ではなくその次が大事なのだ。確かに自分のレベル、考えが全てではない。「間違っているかもしれないけどそう思うんだ」を皆が持つことが大事だと思う。そうしないと同じ顔、情報で良いと誤解する人が増えるに違いない。みんな違っていいのである。日経新聞は対極にあった。同じように見えても中身はここまで違うのである。菅首相は決して無責任な放り出しではない。「じゃあお前やってみろ。」と記者に言いたいところ。

しかし、意見には個人差があります。

この次にどうつなげられるか。できればChangeを期待したい。

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議員の先生に思う事、お願いしたいこと

衆議院議員選挙が近いらしい。ここ新潟3区では黒岩氏が前回50票差で当選した。斎藤氏は党員で逆転当選したがこの時点では敗れた。さて、知人に市議会議員がいらっしゃる。元同僚である。頭のいい、優秀で周りから人望があり人気のある方であった。

以前田中角栄氏が衆議院選挙に臨む時に言ったらしい。「越後山脈を削り、日本海に埋めて佐渡と陸続きにする。」と。なんと壮大で素晴らしい発想だろうか。夢がある。希望が持てる。日本列島改造論が新幹線を呼び、関越自動車道を整備し、明らかに都心と新潟の距離は縮まった。付近の企業、地域が得た恩恵も大きかったであろう。また、たくさんの税制も立法化したらしい。国民はここまで税金を支払う必要が本当にあるのだろうか。あいかわらず、誰も何も言わないか聞こえない社会なのである。

ひょっとしたら某アジアの大国(真ん中らへん)よりもっと操作されている国なのではないか。このSNSが盛んなご時世でも、どうも危うくてしようがない気がする。その大国は間違いなく今後世界を牽引する中心になる。問題は抱えているだろうが、お湯の中で知らず知らず茹であがるカエルたちの国よりはましなのだ。初めは水、少しずつお湯を混ぜるあれである。登りつめたら後は下るしかない。国もそういったものだろうか。

さて車に乗っていると、朝、夕に時折議員の方が信号のあたりで立って手を振りお辞儀をしている場面に遭遇する。笑顔で。果たして世界中で他にも見られる光景だろうか。選挙に関心をもって頂くためには仕方のないことだろうか。芸能界に近いのか。できれば、そういう議員先生には今後票を入れたくない。「私は芸がないから」と言っていつまでもそうしているようでは困るのである。「だって国民のレベルが低いんだから・・・」かもしれないが止めて欲しい。

もっと集会を開いて欲しい。コロナが改善したら。大学をまわって学生と語ってもいい。企業の組合(名ばかりも多いらしいが)員達とつきあって欲しい。町内会の回覧板でつながっても良い。庶民が市民になれるステップを共有して欲しい。そうしない人が損をするような見える社会を築くこと。これまでは道路が整備され助かったかもしれない。そして土木工事で潤ったかもしれない。しかし、問題は今からここからの未来なのである。

政治家が本気で本当の仕事をやって下さればどんなに心強いか。これまで、農家や天下りや輸入米etcいろいろあったかもしれない。しかし沈みゆく島で安住してもしかたない。改革は嫌い?改善はどう?一歩一歩ブレイクスルーはどう?国が無理ならせめて村、町単位でもちょっとずつどうでしょう。

以前小川竹二さんという市長さんがいらっしゃった。多分現役時に日本で初めてのことを3つは成し遂げられている。北区はこの20年で大きく変わった。今も尚、区役所(元市役所)の雰囲気は他と一線を画している気がする。市民重視の視点が素晴らしいのである。市民が頼りにしていい場所にとても近いと思えるのである。

当たり前のこと、明るくよりよくなる可能性のあることを取り上げて、協力して欲しい。知恵を貸して欲しい。途方のないことも入り口にはなるはず。逆に現状がどうだからで諦めたり判断しないで欲しい。ボスザルは立派で偉い方かもしれないが先の一歩を本当に見据えているのだろうか。其処らへんはもう皆が気づいてきている。

トップがダメでも下っ端が支える。そんなオリンピックや仕事や組織や政治は変わって欲しい。「お金は大事だよー」は仕方ないのだけれど。これからは一人ひとりが主役に、補い合い、歪めずに、怖がらないで歩き、後ろ姿を見せたいと願うのである。「足音、Mr.Chirldren 改」

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日本が弱くなっていく

心ある有名芸能人、アナウンサー、ミュ-ジッシャン達は言う。日本は発酵段階を経て腐ってきていると。残念ながらそう思う。

ブランコに黄色テープ。ジャングルジムはOKなのに。誰がなぜそうしたのか。呆れて役所に問いただす気にもなれない。ただでさえブロイラーと化した勤勉な庶民(市民なのだけれど)をさらに弱めようとしている。どんな事件か発言力のある頭の悪いエリートか知らないけれど、日本の邪魔、社会のガンになるのは止めて欲しい。コロナ対策?部品の支障部?利用者に迷惑をかけない順番がこれなのか。本当なのか。一部の立場の人が勝手に決めているのではないのか。何件問題があったのか。何が予測されるのか。まったく情報がないのではないか。まずやる。なぜかやる。どこかが儲かるからではないのか。答えず、逃げ回り、口裏合わせなのではないのか。大きいから許される。個人は黙って言う事を聞けか。税金は個人が払っているのではないのか。いや法人税が大事。アベノミクスで蓄えたし。個人よいいかげん気づけ。ドラゴン桜2の最終回はそういうことではないのか。個人が解らない人。その方は2,3年アメリカに一人で住めばいいのだ。気づくに違いない。アー間違っていたのはオイラだったと。

その後6歳から12歳が乗れると表示され、修理?完了。公園の管理部署の方。本当に仕事してます?

10年後かその後、世界から仲間外れにされる日本人が見えるようだ。一部の確信犯と覚悟ある現代日本人を除いて。まだ間に合うのだろうか。

怒る回数が増えている。AM,FM某放送局両方に。リスナーよりも上の方針。経営が優先されざれを得なくなってきているのか。ここにも考えないなりそこない市民がいた。PROの仕事ではない。ただの作業者だ。人ではない。機械のような生き物だ。壊れる家族。救いようのない経営者と組織。そして国と国民。

まだ間に合うだろうか。遠藤真理さん。

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楽しむことが大事

人生で一番大切なことです。 「何のために生きているのか。」問われれば、迷わず答えます。楽しむためです。楽とは違います。人それぞれだし、時、場合、年齢、環境にもよりますが、きちんとした一流の人は間違いなく人生を楽しんでいます。そこを目指すべきです。自立した人こそが楽しもうと努力し可能になると思います。しかたなくではなく、我慢し続けてでもなく、奴隷のように誰かや組織に使われ、毎日希望を見つけられず、生活や家族のために日々追われていたとしても。自分の刃を磨き、そこから飛び出す準備はできます。時に逃げるのもいい。休むのも大事です。「人はそんなに遠くへは一人で行けない。」(陽射しに灼かれて‥海援隊より)

何が好きか。趣味や食べ物に音楽。(音楽は良い音質、環境だと感動も違います。自分の耳で選ぶのが大事。)sports、楽器(この2つはともにplayです。)、乗り物、本、工作やアウトドア,文芸、絵、映画、写真…何でも続けて深めていけたらいいですね。10年やればそこそこの専門家になれるはずです。できる範囲でできることからやっていけばよい。違うと思ったら別のものに変えていい。でもそれまでが無駄にはならない。try and errorでいいのです。誰かが否定したって構いません。今自分が楽しければ、役にたっていればいいのです。逆にそれはダメだと言っている人。世間がどう評価していたとしても近づかないことです。一流の人は絶対そんな態度はとりません。

良いこと悪いことは確かにある。「そして、隠された悪を注意深く拒むこと。」(小室等 今生きているということ より)も時に大事であろう。反省も。しかし全ての道はいろいろなところから繋がっています。自分の部屋。きっと好きななものに囲まれた部屋は素敵です。ホッとします。秘密基地であっても。 (模様替えもよい)

加藤諦三氏の立場もここをすべての基本とします。ゲッターズ飯田さんもそうです。しかし・・・実際はそう簡単でない場合もあります。身近なことからチャレンジ。嘘つかず認める。

多くの白人達は皆笑いながら積極的な言動をとります。彼らは私達普通の日本人ほど深刻にはならない。愛想笑いを嫌います。私も陰で言われました。ジョークやユニークさは大事です。パット森田さんはアメリカで一番人気のある日本人でした。その人の存在が周りに大きく影響する価値にもなりうる。自分から決めて、やる時はやる。ルールだからではなく、皆やっているからではなく。そしてその結果を次につなげる。アメリカンドリームもたまに生まれる。矢沢永吉さん、小田和正さんも言っています。彼らはすごい。私たちとはレベルが違う。私達のようなものはアメリカにはゾロゾロいる。日本のトップが言うのです。何かが違う。全然違う。

一方、私は凡人。行動、発想、信念、楽観さ、ある意味の正しさとその共有での環境、答え先ありきかもしれない。しかしそれでも積み重なった経験はダテじゃない。

 手抜きや偽物は評価せず、希望と成功者を心から賞賛する社会がいい。今は迷い、資本主義の限界からくるマネーゲームの矛盾が世界の格差、今と未来への問題になっています。進路見えず。

しかしここでも日本は捨てたもんじゃない。誇るべき歴史はある。「立って半畳、寝て一畳。」豊かさもある。水、土、緑に恵まれた大地は世界でも貴重な環境、財産。気づいていないのは私達だけ。時に贅沢だってしていい。バランスが大事。懐の広さ、すべてに一流を、超一流を照らし合わせたい。

楽しみましょう。もっと。今よりもっと。なるべく人に迷惑をかけないようにしながら。日々是新です。厳しいトレーニングも勉強も楽しむことができます。目標と工夫です。経験が更にパワーをくれます。一杯楽しんだ人が一杯幸せな人です。