いよいよ親友が英語塾を開講する。この11月、新潟早武塾に期待したい。
このタイトルを彼に贈りたい。私も最近常々自分に言い聞かせている言葉であり、ぜひとも生徒さんにもいつも見えるところにご掲示願いたい。
一つの道が彼には見つかっている。好奇心旺盛で行動力のある私達であるからまだまだ色々な事を夢見たり、試したりするだろう。しかし、踏み外せない最低限の道は、細く険しいかもしれないが互いに間違いなく見えている。あとは日々たゆまず、怠らず歩もう。できれば大きく高い所にも行ければ良いけれど、そこは空に任せればよいだろう。私もできるだけ協力したい。クラウドファンディングや御寄付も視野にいれよう。
今年はゴルバチョフ氏、エリザベス女王が亡くなるなど人々の記憶に長く残るだろう2022年になった。まちがいなく世界の歴史に大きな足跡を残されたお二人である。賛否両論あったとしても、言いたい人には言わせとけばいいのであって、お二人がいらっしゃらなかったらどうなっていたか。考えるだけでも怖くなる。
さて、体調面で最近年のせいか鬱っぽくなる時がある。酒は自制する。睡眠を重視して、食の内容を工夫する。運動も無理せず怠らず常に心掛け、水が高きから低きに流れる様をイメージしながら、自分の内からの声に耳を傾けようと思っている。専門家のアドバイスも幸せなことにあり、整形外科、皮膚科、漢方系には名医に恵まれている。
「戦えるだけでいい。全てを燃やせ。負け犬になったら路地へと潜り込め。消え入るようなそんな生き方もある。それも自分の何かだ見えない何かだ。確かめてみるがいい。暗い暗い路地が見える。野良犬さえも臆病がって。どこへ続く道かは知らぬ。行ってみよう己の足で。」(吉田拓郎 証明より)
今年12月で第一線から退く拓郎さん。色紙はむりでしょうか。いや、まずは自分自身が空論でない、地に足をつけるべきかとも思います。キンキもあいみょんもシノハラも見事なプロフェッショナルで、間違いなく拓郎さんの影響を受けて育った、育つ子達です。武部さんも大きな存在ながら、表にはあまり出ずカッコよかった。kokuaや今や音楽番組の一流プロデューサーです。先日、加山雄三氏特番でも拝見いたしました。類は友を呼ぶでしょうね。及ばずながらも小生も「あー面白かった」と言って次のステージへ行けるよう日々過ごさなければ。残念ながらこれまでは違っていたようです。自分が一番悪い。誰も責められないだろうからここからです。どこか手紙のようなブログになりましたが・・・。
急がなくていい。後悔も必要以上にしなくてよい。ここから、できるだけ「つよくあれ。日々鍛錬(体も心も)。いつでも修行(反省と反復と諦めない心。笑顔と根気と工夫で大抵のことはできるはず)なのである。ただし○○○ながら。(これも大事)」