一日一個のリンゴ医者知らず。トマトが赤くなると医者は青くなる。
「ビタミンは大事。万国共通の常識。ラピュタを思い出す。」
未病という言葉があります。病になる前やひどくなる前のやや体調が落ちた状態です。未病で手を打つことがとても大事です。ビタミンCなど役にたちます。夏はトマト、秋はりんご(旬のほうがより良い)過去にスペイン風邪で何万人という人が亡くなった時(今のインフルエンザ)ある学校の校長先生が学生に伝えた言葉が、「できるだけ栄養をとり、よく眠り、適度に散歩もしてください。免疫力を大事にしなさい。」でした。また、ウィルスは胃液で殺せるそうです。小まめに水分を少量とることでコロナもインフルエンザもある程度防げます。これらはワクチンを打つ以上に実は大切なことでしょう。しかし、なぜかニュース等表に出ない。不思議な話です。マスクより安価で役に立つはずです。自分の身は自分で守るということです。
宮崎駿氏の映画では魅力的な食べ物が描かれます。高級ではないが美味しくて食べやすい。見ているとつい食べたくなります。体に良い、悪いはともかく、一般庶民に親しまれる手ごろで役たつもの。氏の愛情が伝わってきます。大きな愛なのに手が届く感じ。尊敬すべきこだわりの職人です。
とにかく食は大事です。タンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、などなど。バランスよく食べて、果糖ブドウ糖液糖やたんぱく加水分解物はなるべく避けましょう。食品に含まれる原材料は難しく、長期後に影響が出ることもあります。原材料にも注意を払い価格だけで選ばないことは大切です。(賢い人は商品の裏面もよく見て買い物をします。)遺伝子組み換えはどこまで安全なのかもわからない。今のところ味覚等で自分で判断するしかないのでは。
常識、一般的な考えだけでは足りない時があります。でも本当の所はわからない。自分の目や耳、心で感じ、自分で考えましょう。(山本五十六氏より)間違ったってとりあえず良い。自分の足で歩けば後悔はありません。騙されるよりましです。