ストレッチ、体操です。かの松田聖子さんは毎朝ストレッチを朝の日課にしているそうです。実は私も今でこそ毎日ではありませんが、10年以上ほぼ毎日やっていました。以前、草野球でよく太もも後ろの肉離れをしました。肉離れは実は筋肉の骨折だそうです。折れているから直るのには時間がかかります。そこで予防のためストレッチを毎朝始めました。肉離れはその後一度もありませんが、怪しい時は休んだり、無理をしないよいうにはしています。以前家の近くに市の体育館があり、よくランニングコースを走り、筋トレし、ストレッチで締めていました。室内に一連のストレッチ体操順があり、それが好きで未だにやっています。たまたま外部用のプリントもあり持ち帰れました。これには助かりました。その後剣道を子供と一緒に10年やりましたが、ストレッチは必要だったと思います。大きな怪我もなく42歳からずっと続けられたのだから。やるとわかりますが、筋肉に空気を入れる感じです。呼吸のタイミングも大事です。勢いをつけてはいけません。機会があれば掲示させて頂きますが、今は技術が足りません。すみません。
体操です。体操と言えばラジオ体操でしょう。NHK第一放送です。職場でもやっていますが、確実効果ありです。体の最低限の疲れや負荷を減らすことはできますし、実際生命保険の会社が活用し、支払いが減って利益を増やすことができたようです。しかし実は完璧にやっている人にはほとんど会ったことがありません。映像で確認していない人が多いので当然ですが、DVDできちんと一度見られることをお勧めします。(一か所だけなんだけど・・・間違い探しのような)
ストレッチは10分位、ラジオ体操は第一で5分位、第二足しても10分位と思います。
P.S ここで蛇足かもしれませんが付け足します。筋トレとストレッチ、(ラジオ体操など)で体はよく管理できると思っていたのですが、筋肉のよろいも硬すぎるとよくなく、血行をよくするために湯につかる(漢方薬なども有効)など温めることも大事で、休ませること、体勢に気をつかうことを年齢や仕事内容、椅子に座っている時間などから自分の体と相談して改善、注意があったほうがよさそうです。やはり医療の信頼できる人がそばにいたほうが良いと思います。実際今回経験しましたので付け足します。痛み、動きに留意です。