「腹8分目に医者いらず」
現代病は栄養のとりすぎが原因。バランス良く、少なめにとりたい。よく噛むのも大事。
若い頃よく食べました。周りの人もそれを褒めてくれました。動いてもいたのでさほど太りませんでした。しかし、中年で病気を経験。それまでの暴食も原因だったに違いありません。なんとか完治して20年経ちます。ラッキーでした。
以前いろいろ調べました。「たくさん食べる人は少し食べる人である。」→つまり一回の食事が少なめな人は長生きするので一度に多く食べている人よりずっとたくさん食べたことになる/「一日の摂取カロリーは1500kcal位を目指したい」→山崎のパンだと大体一個平均で500kcal以上です。ランチパックだと300kcal位。マクドナルドも普通のハンバーガーが400kcal位。/「よく噛んで食べる。それが第二の胃の代わりをする。よく噛むと満腹感も増し、食べ過ぎの防止にもなる。目標一口30回(私的には20回以上位)」/日本人の胃癌は世界一の発生。(多分よく噛まないラーメン、カレーライスが国民食だからでは)治療法も最先端をいく。今は開腹せずに穴からチューブ上の器具での手術も可能。(王選手がそうでした。回復もも早い)
食べ物は大事です.
カップ麺ばかり毎日食べていてはよくなさそうです。妻は一年に2個くらいしか食べません。コンビニおにぎりも美味しいのですが豚の奇形児や死産の影響もある(食品の裏側2より)量に気をつけましょう。女性は食後に甘いチョコなどお菓子を食べたり、果物を食べたりします。男はあまりしません。(ストレスコントロールもできている)だから長生きするのかも。
朝食は金、昼食は銀、夕食は銅と学生の頃教わりました。抜くとしたら夕食。江戸時代は一日2食でした。昼がなかった。
「その人の体はその食べるものでできている」と言います。できるだけバランス良く、少量最低限で、おいしく、旬のものをできれば食べましょう。地産地消が必要では。安くとも南米チリから輸入した野菜を食べているのは変だと思いましょう。おいしく、よく噛んで、八分目でバランス良く。食べる順番も糖尿病管理では大事。(炭水化物は最後です。)