カムカムエブリバディで赤ちゃんに聞いてみた。環境を整えると尚良い。
どうしたら英語を使いこなせるようになれるか。日本にいても可能だと思います。少なくとも基礎となる部分は作ることができます。
具体的には?学校だけでOKか。英会話スクールは必要か。頑張るにしてもどう頑張ればよいのか。最近勉強していて思う事は、単語の数がものを言うということ。そして時間をかけなければ無理だということ。(近頃、東京ではたくさん勉強する英語がスクールのキャッチフレーズに使われていました。毎日3時間とか)しかし、数学とは違う。根性で立ち向かってもあまり成果はあがらないと思います。ハウツー、ステップで繰り返しても、なかなか壁は越えられないのです。(意地と努力、継続で道は見えてくるかもしれませんが)
コツの一つには間違いなく「音読」があります。何を何回、いつまでやるか。中学の教科書で良い。(一部の出版社は不可)回数は多い方が良い。ずっとやりたい。(最低3か月以上)
次に辞書は引きましょう。紙のほうが良い。ノートも活用します。覚え書きなのだから繰り返し見ます。まず三冊。
短時間学習を多くする。一日の合計時間を増やす。時間は絶対必要です。無理せず自然にの工夫です。
今の自分を大事にして一つ一つ知る気持ちで続ける。焦らず具体的に学習量を増やす。ペースになるものはあってよいが、あくまで大事なのは自分の行ったり来たりの積み重ね。
英語に触れる時間(楽しめるものがよい)をどん欲に増やす。DVD、音楽、TV番組、ラジオなど。どこにヒントや発見があるかわかりません。探検です。
そして私の場合は「戦い」だと思うのです。何に対して戦うか。例えば、未来への夢や日々の生活、老いに対してです。また、無いと困る道でもあります。大事な今の立ち位置ですから。
しょせん言葉です。頭の良し悪しはあまり関係ないはずです。その人らしさが一番。愛嬌があれば尚良い。自分に言い聞かせます。「忍耐、自立は大事。しかし弱い自分。怠けずに積小為大でのり切って、目標の学習時間クリアを目指す。」時に休んだり、気分転換もOK。
そのうち試したくなります。手応えもあるからです。そして飛躍が来るはず。いつかできる。きっとできる。秋元康さんを尊敬します。(とんねるずの歌も好き)