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ちょっと休憩2

重めな話で、休憩でないかもしれないが、資本主義は限界に来ているという。社会主義はすでに通用していないのだけれど(旧ソ連、東ドイツなど)、筑紫哲也氏は最後に残った社会主義の国が日本だと言っておられた。藩のような企業に守られ、個のない、あんまり豊かさを実感できないのに、気づかず現状に固執する。利用する人、される人。はっきり分かれる。他は気づかず過ごすひとか。年寄りはお金を持っている。若者は今後さらに厳しい経済の国になる。年寄りは若者にお金を使い、若者は馬鹿者にどんどんなっていく。それを不自然と思う人が生き残る人なのでしょう。若いうちの苦労は買ってでもしろ。鉄は熱いうちに打て。現状この国で実践しているのは一部の一流アスリート位で、少なくとも私の身の回りでは死語になっている。棒ほど願って針ほど叶う。自分に言いつつ。年長者は若者を甘やかさず、見守りながら、最後は少し助ける。いづれ自分達の足でしっかり立てるように。少子化で人口減少の国が歴史上発展したことはないという。ソニー、トヨタ、ナショナル(パナソニック)、ホンダ・・創始者は今の繁栄を一命をとして作ってくれた。アメリカになんか負けなかった。これからそういった人はそうでないのでは。表面は豊かで、幸せだから。お湯の中のカエルかも。

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