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早通武士道のすすめ 25ー2

頑張らなくていいから具体的に動くこと。みつをより1

頑張ればない時もある。でも、小さなことでも何か実際にやるだけでO.K.

AIより→「あなたの目標に向かって焦らず、一歩一歩の進展を大切にしましょう。具体的な行動を起こすことで、徐々に成果が見えてきます。たとえば、小さな計画を立てることや、自分の進捗をチェックする習慣を取り入れることで、自信を持ちながら前進できるのです。大事なのは、無理をせず、自分のペースでコツコツと進んでいくということです。」

まあ、そういうことなのですがすごいもんです。AIは。「頑張る」という言葉をよく聞きますし使いがちです。でも、なかなかできない時の方が多い。忙しかったり、無駄なことに気をとられたり、怠け心に負けてしまったり、周囲に協力してもらえなかったりなどです。要は本気度が足らず、やりきる根性が無かったとも言えます。でも人は弱いと思う。

 15分から30分を1つの区切りにして、具体的な学習を行う。5分~10分休んでまたそれらを繰り返す。英語学習では良さそうです。あとは、一日のトータル時間を記録し、その目標時間との差異を調整していきます。毎日やります。(週1回の休みや減らすのはあり)同じ時間に同じ場所で行うのもポイントです。もちろん過去問テストを50分やるときもあれば、調子がでて1時間以上やってしまう時もあると思います。それはそれとして良いですが、多分疲れます。大事なのはなるべくストレスなく最終合計時間をMAXにすることです。学習量もMAXをめざします。

 具体的に動く。抽象的な意欲だけでなく、手の届く今をまずやる。戦略も大事。反省、改善も大事。気持ちだけ空回りしないでやることでペースをつかむ。結果として、「これだけやったのだから必ずうまくいく。人事を尽くして天命を待つ」そういう気持ちになれたらO.K.です。なかなか思い通りにならないこともあります。しかし、具体的にやっていたなら経験とパワーもついています。それは今後に必ずつながります。気持ちを楽にしてまず具体的なことをさっそくやりましょう。続けましょう。忘れたらまたやり始めましょう。弱くてもできます。自分を嫌いにならないですみます。周りを責めないですみます。そして、そのうちベストと思える場所に行けると思います。

 乃木坂46の「いつかできるきっとできる」という名曲があります。秋本さんの詞です。ヒットした時には10代の人たちにたくさん支持されていました。(あまりの盛り上がりに番組の出演者の方が驚く場面もありました。)日本もまだ明るいと思えた出来事でした。

  1. ↩︎

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